2011年09月24日

『Never let me go』わたしを離さないで

なかなか評判のよかった『Neverlet me go』
ようやく見れました。

Never Let Me Go



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2011年04月10日

『The Lincoln Lawyer』

なるほど、そこが事務所なのね。
切り取られた写真のような美しいオープニング。
これだけでも収穫があったんじゃないか、という感じです。
『ザ・アメリカ』的な、ああいう雰囲気、とっても好きです。

The Lincoln Lawyer

全く何の予備知識もなく、見に行った映画だったので、ある意味ゼロから
見れて楽しかったです。
なので、事務所が車、というのもイマイチ最初には気付くことができず、
『この人事務所に帰るシーンないなー』と思い、そういやなるほど、と思い至ったわけです…。
同行した友人は終わるまで気付かなかったそうですが(笑)

善意溢れる弁護士、なわけではない、このミック。悪知恵も長けていて、
そこらへんがアメリカで生き残るコツなのか、と思ってしまうくらい上手いこと
やっていた。正義感だけでは実際弁護は出来ないわけで(いやなら検察にいくしかないし)
正義感と仕事との葛藤を、このミック、実によく演じていたんじゃないかな、と思いました。

もともとあまりマシューの演技が凄い!と思ったことはありませんでしたが
(ラブコメ、アクションのイメージが強いせいなのか)今回は体当たりで、
いい役だったのではないかな、と私は評価します。

ストーリーの二転三転はまぁまぁ楽しめました。
よく練られた作品だし、過去の事件もそんなにぐだぐだにならずにしっかり
影響していたしね。トイレに行きたがっていた友人があの終わりそうで終わらない
二転三転に多少辛そうでした(笑)
この映画、しっかりトイレ行ってからみたほうがいいかも。
でないと集中できません。

脇を固めるメンバーもキャラが活かされておりました。
いい年なのに、何だかしっかりしないライアン・フィリップ。(現実でもそんなイメージだけど…)
マリッサ・トメイとの間が何だか不思議で、この二人の過去もとても気になるところでした。
そしてうさんくさいウリアム・H・メイシー。さすがだよ、彼、私大好きです。
あのおばさんも怖かったな…。

法廷ものは英語がきついです。ホント。
でも今回は大体ちゃんと追うことができました。ホッ。

ところで、またしばらく宣伝活動をしますが、
被災地出身海外在住の私に出来ること、前述したルーシーとともに
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皆様、是非遊びにきてください。オーストラリアからのみんなの思いを
写真とともに綴っています。
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2011年04月06日

『Red Riding Hood』

こういう中世ものって私大好きなんですよねー。
失敗も多いけど、大概の場合は私、雰囲気で許します。

Red Riding Hood

そしてこの映画、エンタメとしてとてもよく出来ていたように思えます。
誰もが知っている『赤ずきん』をもうちょっと大人に仕上げたこの作品。
舞台はウェアウルフを恐れる中世の小さな村。
幼馴染のピーターと愛し合うヴァレリーだが近々裕福な家庭のヘンリーとの
結婚が決まってしまっている。そんな中、妹のルーシーが狼に殺されて…

といったカンジ。あ、妹なのかな、姉なのかな、何となく私、妹と書いてしまいましたが
定かではありません。

凄くよくできていた!とは思えませんが、先ほども書きましたように
エンタメとして非常に楽しみましたよ、私は。
雰囲気もダークなカンジがいいですしね。
そもそもグリム童話って結構残酷だったりしますから、かわいい小さな赤ずきんより
こっちのほうがリアリティがあって、よかったな。

白い肌にあの赤がまたよく引き立つんだな、これが。
全体的なファッションもなかなか楽しめました。
そもそもあの時代、風呂もまともに入ってないだろうに何故か全員が
清潔感があるのがちょっと違和感といえば違和感。
男子までがさわやか(アル中のオヤジまでもがビミョウにかっこいい)。
リアリティがあるかないかで言えば、全くありません。

でもいいの。楽しかったから。
犯人探しもちょっと面白かったしね。

それにしても当時は確かにあんなふうに全体的に年齢層が低かったんだろうな。
ばあちゃんがうちの母より若いカンジ(笑)

ゲイリー・オールドマンは相変わらずよかったぞー。



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2011年03月27日

『The American』ラスト・ターゲット

笑顔の消えたジョージ・クルーニー

The American
The American


映画の冒頭の映像から、クラシック映画をだったっけ?と思ってしまった。
終始一貫して、台詞も少なめ、冬の空気の静謐さが映像に現れ、さらに
イタリアの小さな町アブルッツオの静かな日常を映し出したこの映画、
いかにもハリウッド的な作品を求めるとがっかりする人も多いかもしれないですが、
私はこれ、とても好きでした。

小さな町を舞台でわけアリな人が、という点で『In Bruges』を思い出しましたが
こっちはもっとシブかったですね。

一見暗殺者のように見えるジャック、もしくはエドワルドは実は武器職人。
だけど、その仕事の特殊さから命を狙われることもしょっちゅう。
誰も信じず孤独にいきる彼が唯一生きた表情を見せるのは武器を作っているときのみ。
そのプロフェッショナルな手さばきが美しく、しかし彼の孤独が強く現れていた。
出会ったクララという娼婦と引退しようとするも、彼は何故か刺客に追われている。

淡々としたアブルッツォの日常なんだけど、飽きもせず見続けていられるこの流れは
非常に良くできていたと思う。監督はミュージック・ビデオ出身らしいんだけど、
上手かったなぁ。舞台がまたよかったのかもしれない。
森のシーンもよかったし。

二人の女性の対比もまたよく。
あんな美しい暗殺者と娼婦。北欧系の「いかにも」的な美しいテクラと、
イタリアンアクセントがかわいいクララ。それにしても女でさえ信じられない彼の生活も
本当に大変だわ。

ラストは、まぁそうだろうな、とは予測したものの、
これがベストだったんだろう、と思う。
賛否両論あるような気もしますが。

本当にクラシックな(実際これ、いつの時代が設定なのかもわからない)雰囲気が
美しかったこの映画。ポスターも非常に魅力的。
笑わないクルーニーも悪くなかった、かも。
タイトルもシンプルでヨシ(邦題はラスト・ターゲットですか。び、ビミョウ)

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2011年03月25日

『Limitless』

思えばエイリアスの出会いからすでに数年。スタートは2001年!!!
私が出会ったのは多分2003年くらいだけど、それにしてももう長い付き合いだわ、
ウィル・ティピン、いえいえ、ブラッドリィ君。
今や主役を張るくらいのスターダムにのし上がったんだね。しみじみ。

Limitless



というわけでブラッドリィの映画だということで見に行ってきたんだけど、
いやいやどうして、楽しめましたよ。
今月はじめにみたマット・デイモンのアジャストメント・ビュウローも
スリラーだったので、ちょっとかぶるものがあるけど、こっちのが好きでした。

映画の作りは何となくガイ・リッチーを彷彿させる、ちょっとCOOLな
作りになっておりまして(それがいいのか悪いのかは捉え方次第)
オープニングの夢に出てきそうなトリップ状態は、クスリがテーマに
なったこの映画を表していていいんじゃないかな。でも絶対夢に見そう。

ある意味「ドラッグはダメよ」的な教養要素を含むかと思ってたんですが
なかなかどうしてそうきたか、というカンジでしたねぇ。(言えません…ううう)
まぁまぁ確かに、「本からは発音までは…」と思ったんですが、
きっとどこかできいたんでしょうね(笑)
突っ込みどころは確かに沢山。あれだけ研ぎ澄まされたんだったら
こうなっていくことは予測できたのでは…とかね。
これはある意味使う人によって全く違う動かし方が
出来るってことですよねー。

そうやって考えていると今まで私の頭の中に一回入って、そして消えていった
知識たちを総合したら結構それなりのもんになると思うんです。
だからこれはホントある意味夢のようなクスリなわけで、そこを
テーマにしたのは面白いな、と感じました。
そして幾人か、このクスリを試した人のそれぞれの末路が非常に興味深い。
特に元妻と彼女の違いね。これがいいんだな、この対照。

ロバート・デ・ニーロの使い方がちょっともったいないような気がしましたが
こんなもんなんでしょうかね。
ともかく英語でのハンディがある私。同行したルーシーちゃんに終わったあと
色々解説を求めたんですが、ひとつわからなかった点。
あの殺人に関しては、先に彼がクスリを持ち歩くであろう、と見抜いた
あの人によってすべてセットアップされたもの、と私はとらえたんですが、
どうなんでしょうね。そもそも彼は犯人でもなんでもなかった、と
私は思ってたのでそこをルーシーちゃんに突っ込んだら、
「あああ!そうかも!!」と開眼しておりました(笑)
どうなんでしょう…。

脳の覚醒のさいの映像と普段の映像の違いもまた、たのしめました。
あれ?トレイラーでは美術館で絵画を見てる彼の姿を見た気がしたんだけど
あのシーンなかったですな。

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2011年02月27日

『Rabbit Hole』

傷つき方は皆それぞれだけど、誰もが苦悩している。


Rabbit Hole

この映画は幼い息子を自動車事故でなくした夫婦の物語。

かわいい息子が目の前でいなくなる現実、それは
想像できないものだと思う。
家の中には彼が生きていた痕跡がいたるところに残っていて、
日々家で過ごす彼女にはそれが苦痛なわけだ。
彼女は悲しみとともに怒りを感じている。
そんな彼女にはグループセラピーも無効。
だって彼女は毎日ビデオを見て悲しみにくれるタイプでもないから。
周りもみんなどう接していいのかもわからず、
彼女自身も深みに嵌っている。

対照的な夫は悲しみを引きずり前へとは進んではいない。
セラピーも8年もたっても何もかわりやしないのなら、と
思う妻とは全く違う。

そんな中彼は息子を殺した加害者でもあるジェイソンと
交流を深めることになる。
彼自身も苦しんでいることは彼女に伝わるのだが、
やっぱりプロムなんかへ行く彼を(しかも車に乗って)見るのは
辛すぎる。幾ら前に進もうと、そしていくら加害者を理解しようと
努力しようと、この何事もなかったように生きる彼を見ると
怒りがこみあげるのはそりゃ当たり前だと思う。

一見女性らしく、立派に主婦業をしている彼女に見えるけど
芯はそこらへんの男性よりもずっと強いんだろうね。
「あなたは仕事に行くからいいけど、私は毎日ここで戦っている」
という彼女の気持ちは、多分彼がオープンハウスをしたときに
伝わっていると思う。だから彼は勝手に入ってきたジェイソンに対しても
過剰に反応したのかな、とも思った(勿論さまざまな複雑な気持ちがあった
のは理解できるけど。タイミングも悪かった、と私は思う)

勿論彼の悲しみ方もすごくよくわかる。私もどっちかというと彼に近いかも。
(かといって絶対に神様が連れて行ったとは思わないけどね)
彼がよく遊んでいた犬(名前は?犬、としか言ってなかったような?)
に当たって犬がキャンと鳴き、その悲鳴に悲しくなって泣き崩れる姿が
本当に切なかった。彼も苦しんでいる、妻と同じようにね。

加害者のジェイソンの描いた漫画も非常によく出来ていたな。
ウサギの穴、もうこれは「アリス」からきたものだとはすぐわかるが、
いったいその中には何があるのかな。パラレルワールドがあって、今でも
息子は元気にいるのかな。これは加害者の彼が自分の罪としっかり
向き合っている証拠でもある。でもそれを認めるベッカの懐の大きさに、
私は感動しました。多分私じゃ無理かもしれない。

それだけにラストの二人のこれからの姿に希望を持たずにはいられない。

ニコール・キッドマンは自分からアプローチしただけにこの役はぴったり。
毅然として、でも傷ついて。優しい母なのだ。(ラストに友人の子どもを抱きかかえる
姿に彼女が息子をどうやって抱いていたのかが伺える)
この役は「自分のもの」だと思ったんだろうね。はまり役でした。
アーロン・エッカートは私とても好きなんですがこの役もよかったなぁ。
そして何より加害者の新人君もよかったです。彼もいい「脇役」として成長しそうです。

ジョン・キャメロン・ミッチェルは私の大好きな監督の一人。
彼の視線は柔らかで繊細でそして鋭い。
この監督には適任だったかなl。

これで『Winter's bone』を除くほかの主演女優賞の演技を
すべて見ましたが、

------------------------
ちなみに

アネット・ベニング
(「キッズ・オールライト」)
ニコール・キッドマン
(「Rabbit Hole」)
ジェニファー・ローレンス
(「Winter's Bone」)
ナタリー・ポートマン
(「ブラック・スワン」)
ミシェル・ウィリアムズ
(「ブルーバレンタイン」)

-------------------------

これはもう私、二コールに勝ってもらいたい!!
ナタリーの『ブラック・スワン』に関しては作品としては非常に評価しますが
主演女優となると私はちょっと懐疑的です。
だっていつものナタリーだったんだもの。
ミシェルも非常に良かったけど、ここは二コールだな。
頑張れ。二コール!!!

ああそれから、再生という視点では『Hereafter』とも似ていますね。
でもこっちのが現実的〜。
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2008年02月11日

『THE 40 YEAR OLD VIRGIN』40歳の童貞男

意外に普通だよねぇ。

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40歳の童貞男 無修正完全版

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2007年07月30日

『RATATOUILLE』レミーのおいしいレストラン

ンマい料理はみんなをHappyにしてくれる。
たとえRATが作っていても。

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レミーのおいしいレストラン オリジナル・サウンドトラック

続きはこちらから!!
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『ロシアン・ドールズ』そして数年後。

留学と数年後。泡沫の夢と突きつけられる現実。

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ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2



続きはこちらからどうぞ!!
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2007年07月17日

『恋愛睡眠のすすめ』The science of sleep

I am your neighbor ... a liar ...
by the way, do you have Zoé's number?
カリスマ、演技力、知識、容姿そして愛嬌。
全てを備えたガエルを選んだミシェル・ゴンドリーは
天才かもしれない。

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続きはこちらからどうぞ!
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2007年06月30日

『ゆれる』 ゆれたのはココロ。

橋も「ゆれた」し、ココロも「ゆれた」。

ゆれる
ゆれる


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続きはこちらから!!!
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2006年12月03日

『The Ringer』タブーだよね、これ。

タイトルの意味は「もぐり」という意味です。
日本での公開はあるのかな。まだデータがなかったみたい。
そして上映して大丈夫かな、これ。

The Ringer
The 

Ringer



というのも知的障害者のふりして知的障害者オリンピックに
出て、金稼ぐっていう話なので見る人が見たら怒りかねない。
けど割とウマく作られてるもんだから不快感はないし、
正直面白かったよ。
タブーに挑戦したよなぁと感心しちゃいました。

でも彼って本当にいい人なんだよね。正直で真面目なもんだから
損しちゃってどうしてもお金が必要になる。
そのお金も自分のためじゃないんだよね。ギャンブラーの
オジとは大違い。

もぐりこむために研究してた知的障害者の出てるビデオが
ウケたね、「I am Sam」に「Rain Man」「フォレストガンプ」に
あともう一個なんだっけ。とにかくそれ見て研究して
入り込むんだけどどうしちゃったっていざっていうときに
「素」が出ちゃうところが面白い。同じ仲間にすら
「お前ちょっとおかしいよ」と突っ込まれていたし。
そりゃ素もでるわな、と思いましたが。
彼らにホワイトボードに絵まで描いてシチュエーションを
説明してるシーンがかなり面白かったな。絵がウマいんだもん。

あの指の人が最後にちゃんと説明してハッピーに終わって
とってもいい気分でした。主人公の彼は「フリ」してるときのが
髪型かわいかったよ。

日本じゃ絶対ビデオスルーだよな。面白かったのにー。



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2006年11月28日

『The wrong men / ラッキーナンバー7』タイトルに隠される秘密

邦題がとんでもないことになってしまっていますね。
The lucky Slevin、ちなみにオーストラリアの
タイトルは「The wrong men」となっています。
これはこのslevinという競馬用語(おそらく)がいまいち
オージーにとって馴染みがないからそういうタイトルに
なったらしいです。知り合いのオージーがそう言ってましたが
そのとき適当に聞き流していたのでもう一度詳しく
聞いておきます…。
その意味さえわかれば気の利いたタイトルになってるんですよね。
ただこの「the wrong men」も劇中何度も使われる言葉なので
タイトルとしてはおかしくないと思います。
そして気になったのがオープニングクレジットの
タイトルが表記されるとき、「the wrong men」で出てきたんですけど
オリジナルはやっぱり違うんでしょうね。
キレイに作られてたけど。ちょっと不思議。あれが日本語の
タイトルにも適用されるのかな。

と前置きが長くなりましたが、これがよかった。
期待していなかったんですけどなかなかどうして、結構気に入りました。
多少使い古された筋書きだとは思うのですが
気の利いた音楽と洒落た映像に満足です。

Lucky Number Slevin
Lucky Number Slevin




英語だし、毎度のことながらとにかくとっかかりが大変。
しかも多少入り組んでいるつくりになっているため本当に理解に
苦労しましたが中盤から「なるほどなるほど」という感じで
ラストは予想できたもののその小気味良さに満足。
最後の一人まで気が抜けないところが気に入りましたね。

対立している二人のボス、何でそういう名前なんだかはともかく、
というrabbi(おそらく頭につけてたあれのせいだよね?)
にはサー・ベン・キングスレー(クレジットにも
サーが付くんだね。さー)それからザ・ボスには
モーガン・フリーマン、このくらいじゃないと対等ではないですね。
この二人の対照的な感じがお見事。サーはさすがにカップと
ソーサーを持ったイギリス式でお茶飲んでるし。
向かい合ったペントハウスの映像がよかったな。
そしてその間をちょこまかしているのは何だか中途半端な
立場のブルース・ウィリス。今回は渋かったです。私の中では
お気に入りの役かもしれません、彼。
最後にタイトルにもなっている名前を持ってる間違った男が
ジョシュ君ですね。ジョシュ君、撮影のほとんどがあの格好だった
のでは…ご苦労様です。彼のその様子とラストが繋がったときに
「あー、あー」と思っちゃうんですよね。それがよかった。
巧かったです。

英語だけの鑑賞だとさすがに細かいところまでは網羅できません
でした。笑えるところは笑えましたが気を抜くと何か抜ける、
という状況です。サスペンスとロマンティック・コメディは
難しいよねぇ。


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2006年09月25日

『The Lake House/イルマーレ』 やっぱりハリウッド。

韓国の『イル・マーレ』のリメイクですね。この作品がよかっただけに、
とは言いつつほとんど忘れちゃってますが、ハリウッド版はどうよ?
とは思ってましたがそれでも楽しみにしていたこの作品。
韓国版とは別口としてみたほうがいい、というのが正直な感想です。
これはこれでまぁよかったし。

韓国のは時間のブランクがもっとあったよね?(全然覚えてないじゃん)
こっちでは2年しかブランクがないから会うことも出来るし、
なんとキスまでしてる!全然チガウ!ここらへんがハリウッドよね。
会ってた、っていうのもなかなか乙なシチュエーションだけど
会えない、っていうのも映画としてはやっぱり
美味しいシチュエーションよね。
レストランのシーンとかでは実際会うわけではなくて、時間を
分かち合ってただけだったんだけど、それがよかったりしたんだよね。

犬は韓国のやつにも出てたっけ?コレに出てたジャック
(しかも女の子)がかわいかったー。チェスしてるし。
こんな犬欲しいー!

ところで最初のシークエンスでアレックスがあることに巻き込まれる
シーンがありましたがあのシークエンスでは最後ではもう
起こらなかったこと、になってるんですよね?あれあれ?
混乱しました。もう一回見ないとなー。

28/07/2006
posted by minori at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「や・ら・わ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『You, Me &Dupree』 かわいすぎる38歳。

オーウェン・ウィルソンって人は本当に憎めない役者だよなぁと
いつも思います。そういう役をやらせたらこの人に敵う人はいないかも、
っていうくらい。
それに対してヤキモチ焼きの小心者をやらせたらマット・ディロンに
敵う人もいないかも。彼もハマり役。だから二人のキャストは
ばっちりでした。そしてケイトもね。かわいいよなぁ。彼女。

ストーリーの中盤で笑いの勢いが多少失速したような感じがしたけど
それでも全体通して笑えました。脇を固めたマイケル・ダグラスも
いい味だしてましたね。どうーーーしても自分のファミリー・ネーム
使わせたいあたりとか。

それにしてもあの雨のシーンのデュプリー、ほんっと捨てられた子犬
みたいで、あれだったら誰もが連れて帰りたくなるよなぁと
思っちゃいました。あれがベン・スティラーだったら別にどうでも
いいかもしれない、やっぱりそれがオーウェンの強みなのよね。
いくらケイトがかわいらしくても、やっぱりこれはオーウェンの
映画だよなぁと感じました。子供に好かれる男の人っていいよね、
とも思いました。コメディなんでしょうもない感想ですな。

27/07/2006
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2006年05月26日

『リトル・ランナー』5月25日は歴史家ベーダの日

おそらく2006年、日本で見る映画はこれが最後になるのかと
思うと少し感慨深いけど、素敵なミラクルのこの映画、見れて
よかったな。全然「いたいけ」じゃない煩悩多き少年だけど
なんだかギュッと抱きしめたくなるようなキモチになりました。

リトル・ランナー


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ぽちっとプリーズ。


『リトル・ランナー』続きはこちらから。
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2006年04月29日

『焼け石に水』窓とサンバ。


今日はちょっと古い映画で。古いとは言え公開は2001年
製作は2000年、『8人の女たち』や『スイミング・プール』の
フランソワ・オゾン監督の作品です。
ずっと見たいと思ってたんですがなかなか発見できなくて。
ようやく見ることができました。
考えて見たら私、まだこの二つしか見てなかったんだ。
『ふたりの5つの分かれ路』、それからもうすぐ
公開の『ぼくを葬る(おくる)』も気になるところ。

焼け石に水
焼け石に水


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ぽちっとプリーズ。

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2006年03月09日

『リンダ リンダ リンダ』 リンダ一個多いのか。

リンダリンダリンダ
リンダリンダリンダ


同じ時期、同じように文化祭をバンドと過した2年間を思い出しました。
もう何の曲をやったとか、どんな風に終わったとかぜんっぜん覚えてないけど
楽しかったことは覚えてるよ。作中で誰かが言ってたけど(響子?望?)
演奏しているときのことは多分一生懸命やってて覚えてないだろうけど、
こういうちょっとした時のことは覚えてるかもねって言ってた台詞が胸を突いた。
そういやそうだよね。後になってもそう思うよ。
私は曲とかもさーっぱり覚えてないけど(だってかなり前だし。苦笑)
それでもみんなでいた空気ってのは覚えてるなー。
私はへたくそだったからみんなの足ひっぱって悪かったなーと
いう思いは残りますが、先日、ホントに卒業以来、恵に対をはる
くらい美人のうちのボーカルにばったり会いまして、彼女が楽しかったねって
言ってたのでちょっとホッとしましたよ(笑)

さて。映画。
ペ・ドゥナちゃん、いいなぁ。『ソンさん、バンドやらない?』
なんていう言葉に「はい」と適当に答えちゃう留学生。
何となく馴染めなくてちょっと淋しい学校生活だったけど、
彼女たちと仲間になれたことで普通の高校生になっていく。
きっと一生忘れないだろうね。濃い味付けも。
真剣に告白する男の子に(彼って、出前してた人と同一人物?)
対する受け答えも天然入っててかわいすぎ。
「アンニョンハセヨー」「はい、こんにちわ」に笑ってしまいました。
彼女はいい俳優ですね。ちょっと発音がたどたどしい
リンダリンダはよかったよ。

そんな彼女がビミョウな緩衝材となって崩れかけてたバンドが復活していく。
なぜに今ブルーハーツ?と思ったけどなるほどそんな理由。
あまりのあっさりな決まりっぷりに笑えました。
でもインスピレーションってそんなもん。割と簡単な曲だし。

ジッタリンジンははやったね。昔。小学校の頃そういやブルーハーツも
カセットテープで聞いてたなぁ。第一今の中学生とかは知ってるのかしら。
そもそもジッタリンジンやらプリプリ知ってる時点で驚きだけど。
ブルーハーツやBOΦWYとかって結構バンドの王道だったからねぇ。
それよりちょっと後だとジュンスカ(映画でも一応言及あり)と
ユニコーン、ここまで来ると私の中学時代に入ります。(年バレるね)
そういや先輩が(あれって留年した先輩だよね?)体育館で歌った
ユニコーンの『素晴らしい日々』は私たちもバンドでやったんだっけ。
曲聴いてるうちにギター・リフを思い出して、「お、これは弾いたことが
あるぞ!」と記憶が蘇りました。あれはスローバージョンだったけど
結構いい曲なんだよね、これ。

また話が飛んだ。私は何だかんだ言いつつ恵が愛しい。ちょっぴり
短気だけどいいヤツなんだよ。ピエール瀧さんが好きだしね(笑)
それにしても彼女は美しい。惚れ惚れしちゃいました。
二日でギター弾けるなんて無理!と突っ込みたくなるけど
なんとなくあの「ノリ」でいけるような気もする。
時々恐ろしいくらいの集中力とパワーを見せ付けてくれる高校生。
ラストの「終わらない歌」(練習時間は少なく見えたが)が素晴らしい。
余韻を持った下駄箱のシーンも好きよ。

やっぱりまたバンドやりたいなぁ。
楽器もうなぁーんも出来ないけど。

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2006年01月30日

『レジェンド・オブ・ゾロ』 11頭のトルネード

こういうアクションは映画館で見るに限る!
と思う今日この頃。安心して見れるし、いいですな。

レジェンド・オブ・ゾロ
レジェンド・オブ・ゾロ


前回のゾロの話は多少忘れてしまいましたが、
舞台ってメキシコじゃなかったんでしたっけ?
最初、「え?カリフォルニア???」と戸惑ってしまいました。

それにしてもバンデラスのスタントをした人すごいよね。
バク中して狭いところに着地したり。
でも剣のシーンは殆ど自分で頑張ったんだそうだ。
それもすごい。キャサリンも剣は頑張ったみたいだけど。
どうでもいいけど彼女強そうだよね。
戦ってる最中の顔、正直ちょっと怖かったよ。
ベラみたい…。
いやいや、強いおなごはカッコいい。

今回息子のホアキン役を演じるのは今回が映画初めて
しかも英語もはじめてだったアドリアン・アロンソ。
この子ってば物凄くかわいい!!演技もしっかりやってたし
(一種のこにくたらしさまで表現していたし)
なんともいえないかわいさがあるから将来有望だ。
頑張ってガエルみたいになってくれ。ラテンの子もかわいいなぁ。
そういや同じ二世を演じたハムナプトラの子役は
どうなったんだろう。(同じ様な設定だよなー)
気になって見てみたらあれ以来何にも出てないみたいだ。
こうならないようにガンバレー!

ストーリー云々はまぁなんともいえないけど
楽しめました。突っ込んでたらきっときりないし、こりゃ
こういうもんだ、と思うべき。
馬もかわいかったーと思ったらなんと11頭も使ってたみたいで。
怪我してないよね、と心配になったけどなんとか
だいじょぶだったんでしょうな。

バンデラス、濃かったね。濃いわー。
ラテン系でもガエルとかロドリゴみたいに爽やか系が
好きな私にはちと濃かった。でも彼の演技はコミカルで
好き。股間をしこたま打ちつけた敵に見せた「ウゥァ」
はナイスでした。あの神父とのコンビもよかった。

前のゾロ、すっかり忘れちゃったからまた見てみようかな。

The Legend Of Zorro - Statue: Don Alejandro On Tornado
↑こんなん売ってるんだ…、ふ、ふーん。


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ぽちっとプリーズ。
posted by minori at 17:58| Comment(2) | TrackBack(15) | 映画「や・ら・わ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

『ライフ・アクアティック』不思議ビル。

ただでさえ訳わからない映画を作る監督に不思議系ビル・マーレィが
出演だからさらになんだかよくわからない、そんな映画でした(笑)
なんていうんだろうなー、でも私、この映画が持つ空気が嫌いじゃない。
ちょっとしたこととか、さよならコーディ、のところはうっ、と
詰まったくらいだし(犬に弱い)

ライフ・アクアティック コレクターズ・エディション(初回限定生産)


多分この監督の不思議なところって結構全体的に「アツさ」
がないところ。なんていえばいいかわからないけど
感情が薄いんですよね。キャラクターたちが。
時には「死」さえサラッと通り越してしまう、そんな
映画です。勿論仲間を人質に取られて憤ったり、
人が死んで悲しんでいるけどでも「じゃあ海に埋葬しよ」
とさっさとやってしまう感じ。
それが良さ、といえば良さだろうけどここは賛否両論分かれる
んだろうなーと思うわけです。
実際私も中盤で眠くなりましたからね。かなり。

キャスト、ビル・マーレィは確かにこの役はベストキャスティング。
他にこの飄々とした雰囲気を出せる人ってそういないかも。
オーウェン君、(年上に失礼だが)は私結構お気に入りです。
ってか、彼は本当に息子だったのかな。違ったら何故来たんだろう。
ちょっと何か疑問を残しましたね。彼の存在は。
ケイトは最初、遠目でみてグウィネスと勘違いしました(苦笑)
ウィレム・デフォーもナイスでしたね。
ウェス・アンダーソン組のアンジェリカ・ヒューストンも
変わった女優さんですよね。いい意味で。

余談ですが私は彼の映画のチラシ、好きです。

ところでこの映画、近所のGには「冒険アクション」のところに
置かれてました。ちょっと…違うよね…。


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ぽちっとプリーズ。


★★★☆☆ ユルいよねー。
posted by minori at 20:04| Comment(4) | TrackBack(5) | 映画「や・ら・わ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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