楽しみにしていた『
チャーリーとチョコレート工場』!リメイク前の
『夢のチョコレート工場』が面白かったので(
レビューは
こちら)
さらにクォリティがドドドーンとあがってるんだろうなぁと
期待してました。うん、かなりレベルアップしてたなぁ。
前のヤツ、大分忘れちゃったけどそれにしたってね。
チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラックサントラ

さてさて。まずはキャストから。
私の中の前作のイメージは、ウォンカよりも絶対的にチャーリーと
ジョーじいちゃん。だから
ジョニーが配役されると知って
あー、じゃあきっと彼がもっとガンガン出てくるぞー、と
そこんとこは予測しましたが、まさか前作にはない終わり方と
前作にはないシーンが出てくるとは…。そういうシーン
プラス、さらにちょっとしたジョニーの表情や行動なんかで
ウィリー・ウォンカという人物がグッと浮き立ったと思います。
それによって愛らしいけどちょっと人間不信で寂しがり屋な
より深いウィリー・ウォンカになった気がします。
ジョニー・デップはハマり役。よかったなぁ。他の人たちは
ちょこっとビミョウな白ぶち目がねもジョニーはばっちりだったもん(笑)
あの変な髪形もいい。あれは自分で「こうしてみよう」といったらしい。
彼の
子どもがパパがどれだかわかんなかったってのも納得。
異常な白塗り(笑)あの歯は本物?
チャーリーは前の子もそれはもう愛らしかったけど
今回の
フレディ君もげっ歯類みたいでかわいかった(笑。褒め言葉)
あの素直な感じがなんともいえず愛くるしい。
そうそう、嬉しかったのは前作でも強烈だった四人ベッドね。
あれがそのままで嬉しかったなぁ。勿論原作通りにやるだろうから
ここは絶対はずせないけど。にしてもあの斜めな家、凄い。
つーか窓あいてるの?寒いー。
おじいちゃんたちもかわいかった。そしてやっぱりジョーおじいちゃん
好き。あんなジイ様いいよねぇ。うちのジイ様(92)も
なんともいえないいいアジだしてくれてるけど。一緒にチョコレート
工場にいきたかったよ、ねぇじいさん。
そういえば前のやつでは一度、他の子同様チャーリーも
「やってはダメだよ」っていうことをジョーじいさんと
二人、やってしまうんですよね。前のほうが教育的だったかな。
あのシーンをなくしてしまうのはちょっと残念だったかも。
チャーリーだってね、やっぱり子どもだし。
子どもたちって前の子がどんな子かなんてすっかり忘れちゃったなぁ。
でも基本的には似てたよね。デブとわがまま少女はよく覚えてます。
ウンパ・ルンパ。
前回も怪しかったけど今回もっと凄かった。
ウンパ・ルンパは格段にグレード・アップしてましたね!
つーか、いいなぁ。この人。殆ど一人でやってるんでしょ?
あの女秘書までもね。歌もジャンルが色々になってて面白かったです。
ただ、でもやっぱり…
ウンパ、ルンパ、ドゥパディドゥ〜♪がないんです。
これね、1回聞いたら忘れられないほどのシュールさが
ありましたよ。踊りもね。前のは
ミュージカルじたてってのも
あったけどこれの強烈さで
映画一本表現しそうな勢いだったもんな。
(また見たい)
そうそう、クリストファー・リーがいつまでたっても
出てこないから、「まさか…ウンパ・ルンパじゃねぇよなぁ」
と一瞬疑ってしまいました。
工場内に関してはどうやらセットでやったみたいですねぇ。
川とかは違うでしょうが。それにしても凄い。さすがティム・バートン。
こういうのをやらしたら右に出る人いないですね。
ある程度のチープさがあって(CGだったからきっと完璧になりすぎる)
それがよかったなぁ。私もいきたいようー。
そして何より
あのリス!!!か、かわいすぎー。ラヴリー。
思わず「か、かわいい」と呟いてしまいました。すみません。
だってホントラヴリー。
そしてなんとあれ、本物でちゃんと調教したんだってー。
40匹のリス君。
頭のいい子はくるみ割り、ダメなのはあの女の子を運ぶ役に
まわったんだとか…。
あのガキ同様「DAD、私もリスが欲しい!」といいたくなりました。
「あれじゃなきゃイヤなの!」
…工場継げないな。
エレベータの浮遊感と落下する重力を感じながら今日は眠ることに
なりそうです。面白かった。

ぽちっと
プリーズ。