2011年02月19日

『dogtooth』

不穏な空気が渦巻く美しくも閉ざされた世界。

Dogtooth . ( Kynodontas ) ( Dog Tooth ) [ NON-USA FORMAT, PAL, Reg.2 Import - United Kingdom ]

あらすじはこんなかんじ?

とある郊外の美しい家に住む家族、プールつきにその屋敷には高い塀があたりを囲んでいる。
そこに住む子供達は今まで一度も外に出たことがなく、
『電話』は『塩』である、などと奇妙な教育を施していた。
外に出れる手段は車だけで、それも犬歯がぬけて大人になったら出れると
父親は子供たちに話す。
唯一外部からやってくるクリスティーナは、息子の性の処理の相手として連れてこられていたが、
彼女が来ることによって少しずつ何かが変わり始める。

もうのっけっから変わっている。
海は革張りの椅子、
とりあえず熱いお湯に指入れて、最後までもった人が勝ち、
とかもう奇妙奇天烈。
そもそも「どうしてこういうことをしているのか」というのは全く持って説明なし。
ないほうが変に考えなくていいでしょ、と監督は言うがそれにしてもね(笑)

親という存在は子供にとっては絶対的なもの。だけど外に出るようになって
外部からの影響を受ける。演歌が嫌いなうちの親、聞いたことなかった演歌を
幼稚園で演歌好きの子供にしこたま叩き込まれてうちに帰って歌ったら親が
びっくりした、という事件があったが(やっぱりあまり歌わないほうがいいよ、と言われた)
子供というのは吸収しやすい生き物で、いいことも悪いこともすべて吸収して
悪いものはふるいにかけるのが一般的。

ここではそれが全く通用しない。
「電話をとって」というと塩が出てくる。それは塩が電話と教え込まれているから。
物語の途中途中にこういう奇妙な「言葉」が出てくる。
このアイディア、面白いよね。
ネコは危険な生物だったり、(いやー、あのシーンはいやだった!)
犬の鳴きまねをするのは強烈。落ちてくる飛行機もちょっと夢があったね。
落ちた飛行機を車で取りに行ったのは徹底しているわぁ。
犬と一緒で、ここから先は出ちゃダメ、といわれたからでないってのも凄いわぁ。
一般常識で測れない世界ですね。

電話もひたかくし、AVも自分達のみで楽しみ、いったい何が目的なんだろう、
と思わせてくれるあの両親。どうしてこうなったか、という説明がないだけに、
色々考えてしまうのだ。母親はよくもまぁあれに了承したもんだ、とかね。
そもそも結婚しないか、二人ともおかしいのだろう。
そして親が子供の性の処理相手を斡旋するってのもびっくり。

そこらへんはゆるいんだ…

と思わざるを得ないよ、これは。しかもねぇ。ラストはああだし。
それは…よくないだろう、と。
それにしてもこれ、日本で上映したら殆どモザイクかかりそうだねぇ。
結構はっきり出ててびっくりしちゃったぞー。

ラストもすべて観客に投げかけられているから、考え込んでしまう。
どうなったんだろう、とあれやこれや話したくなるのだ。
しかし歪んだ教育は歪んだ個性へと繋がるわけで、
この子達はViolenceを伴った成長を遂げてしまう。
冒頭の熱湯のゲームにしてもしかり、眠り薬にしてもしかり、
自虐的なキャラクターは確かに冒頭から示されていたんだよね。

監督は全然そこまで考えていないような受け答えをしているけど、
ここにインタビュー記事が

いやいや、きっと色々考えてるんだろうな。
まぁ間違いなく彼はシュールな感覚の持ち主なんだろうけどね。
だいたいシーンのカットの仕方なんかでも普通じゃないもんなぁ。

日本で公開になりますよね?
是非見てみてください。いいも悪いも、気になる映画だったことは間違いないです。
ラベル:映画「た」行
posted by minori at 23:03| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

『True Grit』

コーエン兄弟の作品、というだけで全くもって情報を仕入れずに見に行ったので
「リメイクだったのかー」と後で知りました。
原作があったのは書かれていたからわかりましたが。
これはネタバレがあるのでちょっとスペースあけます。

True Grit - Punishment Comes - Coen Bros 11x17 Poster


続きを読む
posted by minori at 21:41| 宮城 ☀| Comment(5) | TrackBack(10) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月31日

『The Town』

監督としての才能はあるんだろうな、と思うんだけどね、ベンベン。

The Town
The Town


Gone Baby Goneがよかっただけに、ちょっとハードルが
あがっちゃったのが可哀想だけど、最初まではよかったのに!!
ボストンの撮りかたとかね、凄く上手いと思うんですよ。
間違いなくボストンを舞台にした映画ならばトップにあげたいです。
(結構ありますね、ボストン映画)

多分、彼は監督として留まって、俳優をやらなきゃよかったのかもな、
この映画。それこそ脇をびっくりするくらいしっかり固めたジェレミーのような
俳優が主役をやればよかった。
(かといってマット・デイモンでもしっくりこないんだな、この役)
大胆で頭がよく、強さも持ち、なおかつ繊細なダグ。
どーもピンとこなかったんだなぁ。ベンベンじゃ。
レベッカ・ホールが上手だっただけに勿体無い。
ラストがそうこなかったら、ある意味「難しい役だから自分で頑張ったんだな」
と思いたいけどね、ラストがあれだからもはや自己満足では、と
思ってしまいました…。
あー。それこそケイシーでよかったのでは?俳優としては私、彼のほうが
才能があるような気がしております。

でも映画としては私、嫌いじゃないです。
気分転換にはなるし、ラストもああだから。
かなり無理があったラストでしたが…。

彼らはあの町にうまれて、当たり前のように育ってきてしまった。
生まれてくる場所さえ違ったならば、こうはならなかったのでは、と
思うのだけれど、そればかりは自分でどうしようもない。
もっともっと早く、クレアみたいに自分とは違う世界に住んでいる人と
出会っていればよかったのに。
ジェムもクリスタも不器用なんだよね。でもそれは回りにお手本がいなかったから。
ただそれだけなんだよね。

ボストンの流れる空のシーンがとっても印象的でした。
ラベル:映画「た」行
posted by minori at 17:28| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(13) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

『トウキョウソナタ』

秘密を保つのは、やっぱり難しいと思う…絶対。

トウキョウソナタ [DVD]
トウキョウソナタ [DVD]


banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。


続きを読む
posted by minori at 14:17| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

『Tropic Thunder』トロピック・サンダー/史上最低の作戦

計算しつくされたコメディ!

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

Tropic Thunder
Tropic Thunder


続きを読む
posted by minori at 21:42| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(10) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

『THE DARK KNIGHT』ダークナイト

アンチヒーローはやっぱりダーク。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

ダーク・ナイト
ダーク・ナイト
続きを読む
posted by minori at 15:55| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(21) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

『The Darjeeling Limited』ダージリン急行

タイムリーなインドへの旅。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。


The Darjeeling Limited
The Darjeeling Limited

続きを読む
posted by minori at 12:20| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(2) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

『Bridge to Terabithia』テラビシアにかける橋

子どもはいつか大人になる。だけどそう言われてみれば
小さい頃は想像力で色んなものを補っていたのかもしれない。
ちょっとだけ、思い出した。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

テラビシアにかける橋 オリジナル・サウンドトラック

テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)
続きはこちらからどうぞー。
posted by minori at 22:55| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(12) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

『I'M JULI』太陽に恋して

太陽を探して旅に出る。いつも側で輝いていてくれる太陽を。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

太陽に恋して
太陽に恋して

続きを読む
posted by minori at 21:04| 宮城 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

『transformers』トランスフォーマー

夏の娯楽映画は人間臭いロボットと。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

トランスフォーマー
トランスフォーマー


続きはこちらから!
posted by minori at 20:55| Comment(0) | TrackBack(14) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

『TAXi4』吹替えはプロがやるものでは?

吹替えはやっぱりプロがやるものだろう、と痛感。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

TAXi4 [Soundtrack]
TAXi4 [Soundtrack]


続きはこちから…
posted by minori at 20:32| Comment(4) | TrackBack(7) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

2006年05月20日

『ダ・ヴィンチ・コード』 歴史に隠された謎の行方。

本を読んだのは遠い昔。すでに「犯人誰だったっけ?」という
情けないレベル。それでも見ているうちに思い出すし、
足りなかった映像という部分を補ってもらうことができた。
カンヌで酷評された作・。確かに長かったけど割りと飽きずに
見れました。

宗教的に、確かにこれはタブーとなり得る内容だし、
論議は当然のことだろう。尤も、あくまでこれはエンターテイメント。
族々日本人には「そういう考え方もあるんだよね」、と流せる程度。
ただ、内容的にはとても興味深いものなので、映画だと
理解できない部分も多い。だからたくさんの解説本やDVDが
出ているわけですね。

ダ・ヴィンチ・コードの謎
ダ・ヴィンチ・コードの謎

ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド
ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド

「ダ・ヴィンチ・コード」 謎を解く旅への招待 --ラングドン、ソフィーと巡るパリ・ロンドン
「ダ・ヴィンチ・コード」 謎を解く旅への招待 --ラングドン、ソフィーと巡るパリ・ロンドン


banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。


『ダ・ヴィンチ・コード』 続きはこちらから。
posted by minori at 18:54| Comment(34) | TrackBack(132) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月04日

『旅するジーンズと16歳の夏』 のびのびジーンズ。

旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 特別版
旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 特別版


女子の友情物語はなかなか好き。もうなくしてしまったティーンな
気持ち、忘れかけたものを思い出すことができるような気がする。

仲良し四人組がはじめて離れ離れですごす夏。
旅立つ前の日にみんなで見つけたジーンズ。
みんなでこれを交代交代に履く、というルールを作り出す彼女たち。
しかも洗わないで。(いいじゃん、洗っても)
だけど、離れ離れになる身に誰かと共有しているものがあるって
いうのはいいよね!と思った。なんとなく、みんながそこにいるって
いう気がするし、しかも離れている場所に送られてくるというのもいい。

一人でいるところに届く、大好きな友人から送られてきたもの、って
いうのはどれほど支えになるか!ものが届けられることだって
嬉しいはず。このアイディアは面白い。(けど、ブレスレットだとか
そういうもんのほうがいいような気がしないでもない。
だってジーンズ、もしかしてゴムじゃないでしょうね、って
感じだし)

今回一番役者として難しかっただろうな、と思うのはティビー。
彼女は一人だけ残ることに腐ってて、一人documentaryならぬ
suckmentaryを作ろうとしている。(あってる?なんとなく
そう聞こえたけど)そんな彼女が生意気なガキに出会い、
だけどなんとなくいろんなことに向き合うことができるようになって
最後には本当にやさしい表情ができる人になっている。

内面が難しいのは一番わかりやすそうなブリジット。
隠されている哀しみに胸が痛くなる。彼女はいつも走り続けてる
けど立ち止まることも必要だったんだなーと思わせてくれました。
それにしても彼女は美しい。実際に高校ではチアガールやってたり
するらしい。もし自分がアメリカの男子高校生だったら
(できればイケてないチームに入ってないことを祈るけど)
絶対あこがれちゃうタイプね。

でも現実に傍にいてホッとさせてくれて、それが「好き」に
かわりそうなのがリーナ。
なんと美しいコなんだろう、と私がうっとりしてしまった。
かわいい…。かわいかったです。
にしたって何だ、あの出会いは。ベタベタだ。
もっと自然に出会ってほしかったなー。
あの彼、イケてるんだかビミョウなところだったけど
嫌いじゃないです。誠実そうなところがポイント。
それにしてもバアちゃん、こえぇよ。
ギリシャ、サントリーニ島。
決めた。ここにはいつか行こう。
ブルーが美しいところって大好き。
もし私が新しい技術をひとつ身につけることができたら
カメラマンになりたいよ。ああいう景色をファインダーに
おさめてみたいな。

カルメン。「大人気ない」と思うかもしれないけど
それはそう思う人が立派なオトナだから。
これがティーンの反応だよね。かわいそうになっちゃった。
あのパパとしたら、新しい家族にサービスしたくなるだろうし、
それでも娘も新しいところに招待する気持ちはあるわけで
悪い人じゃないと思われますが、やっぱり傷つくと思うな。
でもそれをちゃんと伝えないとね。それでもすこしオトナに
なれたのかもね。

4人組ってなかなかいいね。それぞれにバランス取り合って。
考えてみればヤァヤァシスターズも4人か。DEARフレンズも4人。
アメリカじゃ4人って多いのか?あの中の一人が男の子でも
面白いかもしれない。

この映画って原作があるのね。そっちのがよさそう。
しかもヤングアダルトの本だね。読みやすそうなので
早速読んでみよう。英語でもいいかもしれない!

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。
ラベル:原作あり
posted by minori at 19:24| Comment(6) | TrackBack(11) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

『釣りバカ日誌16』 進化した新シリーズ

みんなによく「意外。そんなのがすきだなんて」と言われるのですが
私は釣りバカが大好きです。そんなわけでようやく見れた16。
思えば劇場に向かった去年の夏。どこかのバカが事故を起こして
渋滞し、間に合わなくてなくなく室井見たんだよな。やっぱ
釣りバカのがよかったよ。

釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった


『会社には歯車も必要だけどそれをよく動かすための
潤滑油も必要だ』とハマちゃんが言ったそのコトバに大いに共鳴した
私は、以来釣りバカのファン。
ちなみに私の釣りバカベストはこれ。

釣りバカ日誌 4
釣りバカ日誌 4


未だにこいつをこえる作品には出会えない。
今回も面白かったけどこれは越えられない。

舞台は佐世保。なるほど軍人がいるから渦中の人(それは今)ボビーが
必要だったのね、ってボビーは軍人にゃあ見えないよ。
でもあのみさきちゃんとこのバーはなんかいい感じだったよね。
ソウルフルで(意味不明)
そして美咲ちゃんもあの役確かにかわいかったけど
美咲ちゃんである必要があったのかどうかというと疑問。

そうそう、タイトルにかいた進化、とは
すずき建設の歌。
昔はあんな「S・U・Z・U・K・I」なんて歌じゃなかったよな。
「いまー はばたかんー」
って感じだったのに。ダンスまでしてたよ。ありえないよ(笑)
やだ、あんな会社(笑)
それから合体もCGになってた。微妙(笑)

今回一番笑えたのはやっぱりあの乱れっぷり。
まさかハワイまで(タダで)いっちゃうとは。
変な魚抱っこして軍人に追いかけられるシーンは
笑えました。何あの魚(笑)
あとね、あのアルカイダみたいな映像(笑)
適度に乱れる画像がナイスでした。

シリーズの問題点はキャストが年とること。
すーさんももう年だね。ハマちゃんとともに
船に乗ってつりするシーンなくなっちゃったよね。
心配だ。すーさんのあとはまさかして
佐藤浩一じゃないでしょうね。
なんとかこれ、続けて欲しいものだよなぁ。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。
posted by minori at 11:02| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

『トレジャー・ハンターズ』 笑撃冒険王ってさぁ…。

っかー、男の子ってば!と思わせる作品でした。
ハリー・ポッターでハーマイオニーちゃんの台詞に「Boys!!」
ってのがあったと思うんですけどまさにそんな気分。

トレジャー・ハンターズ/進め!笑撃冒険王
トレジャー・ハンターズ/進め!笑撃冒険王

(↑このサブタイトルで一気にお笑い番組みたい。しかも○ジ系の)

30を目前に(ってか30か)きっと彼らは(ダンを除く)
「子供の頃の自分が今の自分みたら、なんかきっとがっかりするかもなー」
と思ったんじゃないか、と私は思う。
だから旅に出て自分を変えようとしたんじゃないだろうか。
小さな旅だけど(そうか?)成長してたもんね。
みんな新しい一歩を踏み出したわけで(ダン、ビミョウだけど)

何となく同じ様な境遇にある私は「親友が一緒っていいなー」と
羨ましくなっちゃった。
男同士の友情って女みたいな制約がないような気がする。
それが女友達だと、私も親友とは昔のようには遊べなくなっちゃったもん。
子供とかいるとその子を置いて出られないわけで。
でも男の人ってそれでも出かけたりするし、
そういうのを見るとズルイなーと思っちゃう。
多分その間は子供に戻ってそうだし。(母親は子供を
完全にとっぱらうことは無理だろうな)
それって偏見かな。

なかなかおバカな展開になるけど、もともと「脱出」っていう
映画をベースにしているらしい。ふーん。(←見てない)
どうやらデル役の方はそっちに出てたらしいよ。
そのほかにも「マトリックス」とかもあって笑えたよ。
あのクマかわいかったな。ありえねぇし(笑)
ちなみにこのクマちゃんはドクター・ドリトルのクマちゃん
だって。かーわいいなー。
結構切羽詰った状況なのにのーんびりしててよかったです。

セス君は相変わらずかわいいー。
マシュー・リラードが190センチくらいあるだろうから、
彼ってば女の子みたいにちっちゃかったよね(笑)
もう一人のダックス(Punk'dに出てたダックスだよ!)
も187センチくらいだそうで、そりゃ小さいわ。セス。
でもかわいいんだよねー。
マシューはどうしてもシャギーのイメージ強いけど
彼ってばどこかジョナサン・リース・マイヤーズに
似てると思うのは私だけか。

退屈しのぎに見るにはもってこいですね。
こういうの嫌いじゃない私。

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。
posted by minori at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

『ディック&ジェーン 復讐は最高!』泥棒?復讐?

時間の関係で(という断りを入れる必要はないにしても)今年の一本目は
『ディック&ジェーン』になりました。ちなみに原題は
Fun with Dick and Jane, です。こっち方がしっくりくる。
だって「復讐?」って感じだもんね。
確かに復讐してるけどあっという間に終わり、
「え!もう終わり?!」
みたいな感じでした。

それはそうと!あれって社長が一緒だよね?
『エリザベスタウン』と…。
ちょっと混乱。似たような役だったから。
どうして同じような役を…役作りが楽だったのか、
それとも「社長っぽいから」お願いします!といわれたのか。
ともかく同じ人。アレック・ボールドウィン。

悪に対応するには悪。反対するかと思った妻も面白がり(笑)
つかまらなくてよかったね、っていう話だけど、
セコい罪に失笑(笑)キーンっとしちゃったしね(笑)
いい人なのにそうせざるを得ない社会。ってか
明日はわが身か。フクザツな心境です。

ひとつの会社に群がり競争をするいい大人たちが
滑稽であり悲しくもあります。そして笑いものにされる
ディック。かわいそうだけど私も笑っちゃったよ。
稲中でソバ運びの少年が転んで頭にソバ載せてた
感じですね(よくわからないね)

ワンコの首輪やベタだけど「オラ!」と出てしまう息子で
笑ってしまいました。
一年の始まりは暗い映画よりもこういうのでよかったのかもね。
ジム・キャリー、なんだかエターナル・サンシャインとは
打って変わって水を得た魚みたいに跳ね回ってたね。
きっとこういうの好きなんだろうな。いつまでたっても(笑)
ティア・レオーニはキレイでした。
こんなときに、普通妻は怒りそうなもんだけど…こういう
夫婦ってよいね。うん。





banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

★★☆☆☆ 楽しかったけど。
posted by minori at 17:27| Comment(4) | TrackBack(19) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

『電車男』 侘び寂び萌え。

タイトルの侘び寂び萌え。最近の日本はこうなんだって。
(弟談)なんだか力が抜けますね。先日職場の先輩に
「萌え」の使い方を説明しました。これまた力が抜けます。
ともかく、そんな「萌え」と「電車男」、ヲタクのブゥムを
もたらした一因がこの映画には詰まっているんでしょうね。
(よくわからないけど)

電車男 スタンダード・エディション


さて。ドラマを先に見てしまっていたので
ラストとかが後追いになっちゃいました。
美咲ちゃんがかわいくて好きだったのですが、
こっちの中谷さんも綺麗でよかったです。
ドラマはやっぱり時間があるだけに、いろいろ肉付けされてるし、
詳しくなってるから充実してたよね。
こっちのはあっという間だったような気がします。
ネットの住人もあっちのが多かったからなんとなく
ネットっぽい感じがしたけどこっちのはせいぜいMLくらいの
レベルっぽかったよ。
それから、結構「2ちゃんねる」ってボロクソに叩かれる
ことってあるだろうに、割と最初からみんないい人だったよね。
それもちょっと…違和感があった、やも?

まぁどちらにしてもさ、映画やドラマだとそこそこの俳優が
やるわけじゃないですか。山田君にしろ伊藤君にしろかわいいもんね。
だから変身後もそれなりになるわけで。
こういうところは意外性のあるキャストでやってほしいです。
荒川さんとか(注:良々さん)。
中谷さんもあーんな美しくてしかも性格のよい方って…
いるの?…実話だからいるんでしょうね。それは…すごい。
でもラストはちょっとそれは…やりすぎでわ…みたいなのが
ありました。「感動!」を前面に出したドラマのラストも
ビミョウですが、まぁそれが映画であり、ドラマであり、
あくまでも実話をベースにしたお話、ということでフィクションと
して作ったような気がしないでもないです(って言ってること
よくわかなくなってきたけど。笑)

ネットの住人さん、岡田君がナイスでした。うっちーね、うっちー。
最後までバンダナとらなかったし(笑)
後はやっぱりドラマのがよかったかなぁ。年代ばらばらだったからね。
こっちは比較的年代まとまってたし。
後の人はあまりインパクトがなかったり。
瑛太さんって山田君と前にも共演してた人だよね?

にしてもヲタク。以前40代のヲタクの集団に遭遇したことが
あるけどあれはすごかったなぁ。先日弟と歩いてたときに
いたヲタクもいかにもヲタクだったなぁ。ってかどうして
リュックになんかいっぱい入ってるんだろう、と気になってしまう。
40代チームは戦争ごっこしてましたね、道端で。
衝撃でした。「隊長!瀕死であります」みたいな。
年が年だけにね、びっくりです。
でもま、ヲタクと変なヒトってのは違うからオカシナヒトよりは
ずっとマシだと思いますけどね。うん。

あ、そうそう気になったのが、エルメスたんが夢の中で
書き込みしてたときにエルメスたんの◆SgHguKHEFY こういうの、
(なんていうんだっけ。IPではなく…)が
mn○1976(○はわからず)みたいな感じになってましたよね。
ナカタニミキさんは1976年生まれじゃなかったでしたっけ?
ちょっと気になった。

ま、あまり深く考えずに見れました。
私はあのジンカマさんとかが好きだったので
(これにも白石美帆さん出てたね)
ドラマのほうがいっかなー。でも「大丈夫〜?」が
大人っぽかった中谷さんは捨てがたい(笑)
にしてもキボンヌとかそういうのはやっぱりもう
ついていけないやも_| ̄|○
そしてビデオでよかったな、やっぱり。
邦画、がんばれ。 

banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。
posted by minori at 23:34| Comment(2) | TrackBack(9) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

『トリック』 新作スペシャル

久々だなぁー。TRICK。
このゆる〜い世界が私は好きだ。
ごくせんもいいが、やっぱりTRICKっていいなぁ。
道端で急に指差されて笑われる世界ですからね。

今回は「うらぁーないでおもぉーてなす」
名取さんの演じる緑川祥子という占い師との対決。
割と上田と山田の絡みが少なかったかなーと
思ったけどそれでも満足デス。
そうそう、矢部も今回少なくて寂しい。だけど
秋葉原人っていう新人が。萌え萌え言っとりました。

でもやっぱり、

ウヌャニュペーギューリュ星人

だよなぁ。なんだよ、コレ。気持ち悪いけど
かわいいよ…。
お別れのシーンは悲しかったもんね(笑)

大まかなストーリーはもはやどうでもいいとして(そうなの?)
やっぱり細かいところがすきー。
「カルヴォナーラ」とか「痛風」とかの書道教室やら
「功爪橋」とかいう地図とか。
ステーキ持ってきちゃうとことも山田らしくてナイス。

上田は対決シーンがあるけどいつもほど目立ってなかったような。
あ、そうそう、謎解きをする奈緒子の耳元であたかも
教えているかのようにささやいてるシーンは笑えた。
最初なにやってるのかと思っちゃったよ(笑)

日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象

ちょっと前に読んだけどまた読みたくなった。↑↓

日本科学技術大学教授上田次郎のなぜベストを尽くさないのか

さりげなくテレビのシーンでなぜベスを紹介してる上田がナイス。
久々にビデオをあさって前のトリックもみよーっと。

そうそう、来年劇場でやるそうですねぇ。
残念だ。その頃私は日本にいないぞよ…。


banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。
posted by minori at 21:23| Comment(5) | TrackBack(6) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

『ドミノ』 コインに賭けた人生

黄色や緑に落とした映像は、何となくアメリカっぽい印象を
与える…ような気がするが、この映画も海を渡ったドミノの
ハリウッドな世界の色を落とすことでリアルな感じを生み出した。
それをスタイリッシュっていったらそれだけのことなんですけど。
「道」なんかがアメリカらしくて、
あの映像を切り取って貼っておきたい気分だ。

さて。
ドミノ・ハーヴェイ。
今年なくなったことでも有名だけど、
彼女はなんとまぁ行き急いだことか。
彼女は居場所を求めてたんだよな。
自分の生死をコインに託して。
学生の頃からぬんちゃく振り回していた子が、そりゃ
あの大学は無理だろうね。それでも自分のキャラを殺すことなく
バウンティ・ハンターへと転身するわけだけど
実際技術もあったから凄いわ。
賞金稼ぎなんて映画やゲームじゃカッコいい役回りかもしれない
けど、危険と隣り合わせ。並の神経じゃできやしない。
唯一「殺し」はしない、と言ってたけど
それも「アリ」な世界な訳でしょ?タフだわね。
それでいて親のところへ帰るのがちょっと驚きでした。
そこんところに多少「半端さ」を感じたのは否めない。
でもまぁホント半端な根性じゃできないよ。

これはホントの話かわからないけどお金をあげたところに
彼女の人間のよさがでているよね。私なら自分をそんな
どん底に落としたやつにカンタンにはくれてやらないよ。
孫娘?知ったことか!って思うかも、だけどまぁあれはあれで
同情しないでもないけど正直「孫娘作る前に考えろ」という台詞に
共感。

キーラちゃんはカッコよかったなぁ。
あの短髪もクールで素敵よ。彼女はいいなぁ。美しい。
そして何よりカッコいいのが彼女のアクセント(笑)
そりゃイギリス人だからね当たり前なんだけど。
ブリティッシュアクセント、いいなぁー、と思っちゃった(笑)
私はアメリカ映画ばかりを見たせいなのか、
アメリカ英語を使うらしい。実際に話した外国の方数人に
言われたからもう直しようはないかも、だな。
今日彼女がしゃべるのを聞いててちょっと残念に思ったよ。

ところで最後に出てたのが本人だよね?
当たり前だけど彼女もクールだわ。
それから彼女、歌も歌ってたみたいだけどそれって
エンドロールに流れてたやつかなー?


banner_03.gif
ぽちっとプリーズ。

★★★☆☆ 実話なんだね。
 
posted by minori at 23:46| Comment(8) | TrackBack(8) | 映画「た」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。