2008年01月06日

『AZUR ET ASMAR』アズールとアスマール

2Dと3Dの見事な融合。文化も違う新しい国へ冒険にでかける。

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ぽちっとプリーズ。

アズールとアスマール
アズールとアスマール

『キリクと魔女』を見ていないのでこれはもう私にとって
新しい体験だったように思えます。まるで異国に旅立ち、自分のアイデンティティを
否定されてしまったアズールと同様戸惑い、新しい出会いや美しい異国の文化に魅せられ
ました。幻想的で美しい。

ストーリーもベタではあるものの、二人の見た目が全く違う男の子たちの持つ優しさと、乳母のわけ隔てない愛情に感動したのでこれは文句なしで気に入った。
お母さんって優しいんだなー。一見怖そうなオバさんなのにー(笑)
そもそも、一瞬これはひねくれて育ちそうだとう境遇のアズールがあんなええ子に
育ったのは乳母であるお母さんのお陰よね。
異国の言葉の子守歌もステキ。『パリ、ジュテーム』の一編を思い出したりもして。

ミッシェル・オスロ監督が実際そういう話を聞いたことあるんだそうで。異国の
乳母に育てられたというお話ね。小さい頃にそういう体験した子っていいよね。
深く育ちそう。

今回、人物は2D。背景は3Dで作られていたそうで、何だかフシギな感じな世界観でした。
けど、あの香辛料が並ぶ市場のリアルさったら!お庭のお花のきれいさったら!
フシギなライオンの背にまたがって道をゆく素晴らしさったら!お見事でした。

私もどっちかえらべないー。
笑える話し合いもよかったし、そのほうがいい、と思える融合したメンバーな
ラストも好きです。

★★★★★ こういうスタイルのアニメもいいね。
posted by minori at 21:01| 宮城 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画「あ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子守唄はいいよねー。
レミーはよかったけど、ハッピーフィートのペンギンはリアルすぎて気持ち悪かった私としては、ヨーロッパやロシアのアニメの風合いが一番気に入ってますー。
なつかしいファンタジーの世界が鮮やかに蘇るーっていう感じで。
今日は、ペルセポリスに感動ー。
Posted by かえる at 2008年01月07日 01:35
■かえるさん。

子守唄はいいですねー。後でコメントしますが、『ウェイトレス』の子守唄はもっと好きでしたー。歌えそうだし!ペンギン、私そういやまだ見てないな。近いうちにみます。このアニメ、最初「えー?」と思ったんですけど段々なれたうえにキレイじゃないですか。ジワジワとくる良さっていう感じでしょうかね。
あ、ベルセポリス、仙台にも来るみたいなので今から楽しみにしています♪
Posted by minori at 2008年01月09日 18:50
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『アズールとアスマール』 Azur et Asmar
Excerpt: 麗しきエキゾチシズムにウットリ。 美しい映像と音楽とテーマが溶け合う夢のような世界。 アラビア人の乳母、ジェナヌに育てられたフランス王子のアズールとジェナヌの息子アスマールに2人は兄弟のように..
Weblog: かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
Tracked: 2008-01-07 01:22
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