2007年12月22日

『I AM LEGEND』アイ・アム・レジェンド

やっぱ一人はいやだよなぁ。

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ぽちっとプリーズ。

アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫 NV マ 6-5)
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫 NV マ 6-5)


一人といえばまず思い出すのは『キャスト・アウェイ』。
なんといってもバレーボールのウィルソン。これは泣けた。
特にウィルソンが流れていくシーンでは。

と、正直この映画の予備知識が全くなかった話は
このキャスト・アウェイと似たような感じなんだろう、
くらいのイメージでした。

んが!
ぜんっぜん違う。違うじゃん。予想外。
バイオハザードみてぇ。
というわけで前半は非常によかったのですが
途中から何だか訳がわからなくなってしまいました。
尤も、何がいるかわからない私としては
なぜ、ロバートがあんなに時計を気にするのか、
なぜ厳重に窓を閉めるのか、
何をそんなに怯えてるのか。
夜の恐怖がこっちにまで伝わってくる。
でもまさかゾンビが来るとはね、という話なんだけど。

紫外線に弱いゾンビは知能もあって、リーダーも
いる。自分の仲間を奪われた復讐は同じ形で
行おうとまでする。
っていうかどうしてフランク(だったっけ?)と
ロバートが親しかった、と知っていたのか?
というかまぁそこらへんのマネキンをテキトウに
もってきただけ、といわれればそれまでだけど。
この前のベオウルフのときもそうだけどこれも
CGだよね。何だか最近こういうのには食傷気味かも。

一人で戦うロバートのパートナーになったのは
シェパードのサム。体格がそんなに大きくないし
サマンサかもな、と思ったらやっぱりそう。
かわいかったなー。それにしても。サムを途中離脱
させるのは卑怯っすよー、泣けましたよー。
だってかわいかったんだもーん。ゴルフのときも
いつも側にいてくれた大事なパートナーだったのに!
ちなみにわが愛犬ヤマト様とはこうはいかないな。
絶対私が罠にはまったら逃げるよー。
そう、先にも話したウィルソンより断然サムのほうが
パートナーとしたら最高。
生きてるもんね。何より。
いなくなったシートを見るシーンは切なかったなぁ。
私はやっぱり犬に弱い。

世界から人が誰もいなくなって、というテーマは割りと小説
やら漫画とかにあるような気がする。ドラえもんでも
あったよな。鏡の中の世界かな。食べ物を好き勝手
食べれるのはいいね。レンタルも借り放題だけど
貸し出し中のはどこいったかわからないからイラっとする
だろうな(笑)でも映画技師がいないと映画は
観れないのか。ちょっとそういう世界を想像してみたけど
やっぱりイヤだ。好き勝手できてもね。

ウィル・スミスはさすがに説得力があった。一人で大変だった
だろうけどそこはさすが。ちょっと年をとったように
見えたけどあれってわざとかな。
娘さんが出てたよね、かわいかった。息子も娘も映画に
出た訳だね、これで。

ラストは希望に満ちていて、どうして彼がレジェンドになったのかも
納得です。他に道はなかったのか、と哀しくはなるけど
まぁ仕方ないのかな。
一人で戦うなんてきっと私はできないなー。


数々の矛盾点、終ったあと随分気になったけど
今は「まぁいいか」という気分です。
成功した点をもう一つあげるならば、過去は少ないフラッシュバック
にとどめたところ。ここで過去を色々持ち出されなかったのが
非常に効果的。でなかったら1時間半以上時間がかかって
だるくなったに違いない。

★★★☆☆ ライオンはゾンビにはならんのか。
posted by minori at 18:22| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(9) | 映画「あ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まいどー&おひさー&メリークリスマス!

自分もレジェンド見てきました!客観的に点数をつけるといまいち低くなるのですが、十分楽しめたのでエンターテイメントとしては合格点ですよね?Filmspottingでも「キャストアウェイ」のことを取り上げていましたね?多分。あっちはウイルソンというバレーボールでかなり寂しかったけど、今回はサムという犬だったので、ちょっと寂しさがまぎれましたね。

印象に残っているのは、復讐のヤツ。水たまりに罠がしかけられていて、宙づりになるやつ。日が暮れてきて、、ドキドキでした。サムにも感情移入しているからゾンビ犬に襲われているシーンが悲しくなりました。

もうひとつ印象に残っているのは、サムが真っ暗の倉庫の奥深くへ入っていくやつ。ドキドキでしたね。ウィルスミスのブレアウィッチって感じ。

レンタルショップの奥にいる女性マネキンをけっこう長い間撮影していたので、なにか起きるのかという不安感もありました。ま、主人公のひとりぼっち感を強調するためにあのマネキンに時間をさいたのですね。

そんな感じです。

記憶のTOP5は考え中です。minoriさんと重複するもの数作品。やはり「メメント」はストレートずばりですよね?はずせない。

ではでは、よい週末を!自分は今日は有馬記念&M−1グランプリをエンジョイで〜す。

Posted by marco at 2007年12月23日 09:21
■marcoさま。

こんにちわー。
お久しぶりです。お元気でしたかー?
エンターテイメントとしては全然OKですがやっぱりゾンビの登場には力が抜けました(笑)ゾンビ、この前みたベオウルフに出てくるやつに似てたんですよ。みんなあんな顔になっちゃうのかなー。バイオハザードともかぶるし。

そうそう!キャストアウェイ!私も映画観てから例のfilmspottingを聞いたんですが言ってましたね、ウィルソン!聞いてて思わず笑ってしまいました。一人といえばあの作品は名作でしたもん。サムは犬でもっとかわいかったし、可哀想でしたよ…。彼女が一人で中に入ってくシーンはホントこわかったですよね。でもあの時点ではどうしてあんなにロバートが恐れるのかもわからず。うちの犬なんて絶対戻ってこないよなーと関係ないことを考えてました(笑)

レンタルショップのマネキンとシュレックのアテレコはホント寂しさを表現していたんでしょうね。

記憶考えてみてください。私は自分の記憶の怪しさにびっくりでしたが(笑)

ではではよい週末をー。&クリスマスをー、ですね!
Posted by minori at 2007年12月23日 11:08
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