きっと監督の最期も人にそう思わせたものだったんだろうな。
ぽちっとプリーズ。
今宵、フィッツジェラルド劇場で

話題になったのはロバート・アルトマンの最期の作品になった
からだろうけど、そんなことを忘れるくらい、いや、勿論頭には
あったにしろ、楽しかったし、素晴らしかった。
意味深なラストも味わい深かったな。彼女は誰かを迎えにきたのかも
しれない。それが誰だったかはわからない、まるで自分のところに
来たみたいだったし、監督のところに行ったのかも、とも思わせた。
ウマいなー。
オープニングの映像が素晴らしい。あの空のシーンでグッと掴まれ、
ダイナーから出てくるDitectiveのナレーションも雰囲気にあってて
それだけでこれからの素晴らしさを思わせてくれました。
音楽もまた魅力的!全然そういう時代にも生まれてないし、勿論アメリカに
生まれていない私でも何故かノスタルジックな気分に浸れる音楽と言葉で
人を魅了するコマーシャル。同じくLIVEなRadio Showを楽しめた気がする。
まるで目の前に座っていたゲストのように。歌声に魅了され、トラブルに
ハラハラして。PMS(ちなみに今日見たThank you for Smokingでも使われてた
な。笑)とBSEをかける当たりに割と近い最近な話なんだな、と窺えるけど、
あの下品なネタにも笑えたし、彼らの歌声もパーフェクトでした。お母さんの
人柄を思わせる姉妹のデュオも素晴らしい。次の世代に繋がるところもイイ。
おじいちゃんの死も、何故かそこまで重く圧し掛かるものではなく、むしろ
何だか物凄く羨ましかった(うちのジイさんがあこがれるであろう死に方だ)
仲間の死は辛いものだけど、それでもね。
時には天使もあんなふうに自然に現れるのかもしれないね、と納得するような
彼女の存在も浮いてしまうわけではなかった。むしろスパイスとしてうまく
働いてくれたような気もするし。何しろ、文句を言う天使っていうのが
いいじゃない。そりゃ笑った瞬間じゃ、しかも大して面白くないことに、本人
も納得がいかないだろうよ(笑)見える人と見えなかった人もいたようだし
(おじいちゃんは気付いてた?)なんだか不思議な存在だったな。
死ぬ間際の人には見えないのかな。首切り人にも見えてなかったようだし。
音楽映像ともに楽しめたこの映画。タイトルもよかったな。
A PRAIRIE HOME COMPANIONというオリジナルは何だか楽しくて親しげなものを
想像させるし、日本語タイトルは何だかノスタルジックで映像に即したものを
想像させてくれる。二つ合わせてパーフェクト、かも。
★★★★★ 見事なフィナーレ。































生と死、始まりと終り、でも途切れることなく次世代に受け継がれていくものもある。
そんな希望を感じさせると事が、とても素敵でした。
みんなの歌も、すごく心地良かったですよね♪
こんにちわー。
コメント&TBありがとうございます!
最後に粋な映画を作ってくれたことに感謝!ですよねー。希望に満ちた、だけどどこか切ない映画でした。歌もよかったです〜。間近で見たかったなぁ。