2011年02月22日

『Social Network』

コミュニケーション不足?

The Social Network (Two-Disc Collector's Edition)


そもそもFBの創立者がこんなに若いなんて知らなかったわぁ。
私も日ごろお世話になっているFB、まさかこんなドラマがあったとはねぇ。

まさかデビッド・フィンチャーがこのテーマでとるなんて。
そもそも私、「ソーシャル・ネットワーク」を舞台にした殺人が絡むスリラーだと
思ってましたからね。ふたをあけたら全然違うし。
もともと評判がよかったので、楽しみにしていました。よーやく見れた!

いやいや、のっけからしゃべりまくり、人の話はそっちのけ、感情までもそっちのけ。
これはもうネット社会から生まれたもの。
「言い逃げ」が許されるのはネットのみ。
言いたいことだけ言って許されるならそんな世界に生きてみたい。

だからあまりマーク君に好感を持てる人は少ないと思う。
むしろ「まっとう」であるエドゥアルドに肩入れしちゃう。
彼、非常に普通なんですよね。でも天才とバカには彼は通用しない。
彼女もブスのくせに(あ、言っちゃった。多分好みじゃないだけです、顔が)
あんなことするしさぁ。

だから、今はまだ、ラストシーンでもわかるように彼はエリカの気を引きたい、
というところだけが人間臭い部分として彼の中に残っている。
すべての感情を打ち捨ててFB創設にのめり込んだけれど、
その部分だけがまだ一人の若者。それが何年かたったあと、彼が失った
友情に気付いてくれればいいな、と。(もっとも、そう思ったからこういう
映画に賛同したんだろうけど)
ネット社会に生きちゃうとリアルなコミュニケーションを取るのが難しくなるのかな。
だから敢えて実名で行く、っていうところは日本人には考えられないことなんだろう。
(日本のオタクが実名でってのは不思議ー)
コミュニケーション不足ですよ。それがFBで解決できればいんだけどね、
というのがやっぱりこの映画のどこかにあるんだろうなぁ。

ジェシーの演技は素晴らしかった。オタクなカンジがもう、リアル、リアル!
そしてもう一人脇を固めたジャスティン、よかったじゃない。
ハマっていました。

FBって私ももうかなり長いことやっているけど、
確かに私もあれに一喜一憂することもあるわ〜。
ラストシーンがとても切なかった…。
posted by minori at 21:13| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画「さ」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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