2010年05月17日

『プール』

ゆったりとした長回しが印象的な映画だったな。


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ぽちっとプリーズ。


プール [DVD]



時間がゆったりと流れているように見えるけど、
やっぱり6日間なんてあっという間だったね。
ぐいぐい入っていかないこの世界観、多少まどろっこしい時もあるけど
この「距離感」が心地いいのも事実だ。

自分の好きなことをやる、京子さんに
かなり戸惑った。だけど彼女の「やることはやって」
好きなことをしているという確固たる自信に恐れ入った。
そんな彼女がとってもカッコよく見えた。

みんなで歌を歌うシーンも、さよが猫がエサを食べる
姿を眺めるシーンも、みんなで空を眺めるシーンも、
さりげないヒトコマがとっても印象的。
ラストも印象的だった。
だけどいったいなんていったらいいか、わからない
映画だったのも事実。この空気、
「どういう映画だった?」ってこれから聞かれるであろう
質問にはきちんと伝えられないような気がします。
感じる映画、だったと思ってます。
でもそれでいいんだよね。

チェンマイ、この国に妙になじみがあるのは、
元彼がこの地に根を下ろしているから。
彼は私をおいて、ここに行った。
あの時は辛かったけど今は冷静にこの土地を見ることが
出来たと思う。

のどかな、そしてどこか昔の、そして田舎の日本を
思い出させる。多分、空気は、もっともっと違うんだろうけど、
何だか聞こえる鳥の声や、車からみえる景色が懐かしい。
何だろうね、不思議でした。

コリアンダーと(日本語だとパクチーか!)と
あったかいココナッツミルクがあまり得意ではない私は、
多分一生あの地に行くことはないでしょう。
でも何だか、行った気分になれた、そんな映画でした。
プール、私はちょっと、浸かってみたかったかも。
ラベル:映画「は」行
posted by minori at 10:10| 宮城 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | 映画「は」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
プリーズってなに?
Posted by BlogPetのガエル at 2010年05月17日 14:33
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『プール』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「プール」□監督・脚本 大森美香 □原作 桜沢エリカ □キャスト 小林聡美、加瀬亮、伽奈、もたいまさこ、シッティチャイ・コンピラ■鑑賞日 9月12日(土)■劇場 チネチッタ■..
Weblog: 京の昼寝〜♪
Tracked: 2010-08-31 12:48
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