2010年03月17日

『The Cove』イルカ漁という現実

色々な意見が出るんでしょうね。
すでに話題になっているこの映画、海外からの反応です。

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ぽちっとプリーズ。


つい最近この映画を見たので感想を。
これは日本人にとっては辛い映画ですよね。何が辛いかって知らなかったことに対して。
イルカはかわいく愛でるもの、と思っていた私にはこれは衝撃でした。
知らない、ですまされるもんでもないのかもしれないけど、
やっぱり隠したいという気持ちが国やその土地にあったはず。

そもそもスーパーでもくじらをみかけたことないし、食べたこともないし、
これから食べる気もないわけで。イルカなんてさらにそうじゃないですか。

確かに隠し撮りしたのに対して怒るのはわかるけど、
見せてはいけないようなやりかたをしてること自体どこかで悪気を感じているような
様子も否めないし、あんなふうに「何が悪い!」と怒るんだったら
それ相応の理由を用意し、それなりのやり方で、堂々とやったらいいんじゃないのかな、
なんて思ってしまいました。勿論個人的には反対だけど。
生活できるお金を出すからやめてくれ、といったことに対して
「お金の問題じゃない」って言ってたけどじゃあ何の問題なんだろう、と
いまだに考えています。

日本人は確かにこれみたら「欧米人が好き勝手にやりやがって」
と怒るんだろうな、ということはわかるけど、いつも思うことは政府の人も少しは
「日本以外に住んでいる日本人」がどういう立場に立っているのかを
考えて欲しいかも。歩いてて「くじらの恨み」とくじらを食べたことない人が
卵ぶつけられたりしてるんですよね。実際。
学校で文句言われることもあるし、無理やり捕鯨反対のリストバンド買わされたり、
色々あるんですよ。
だから「文化を守る」という大義名分はそりゃ大事でしょうが、
ちょっとだけでいいから歩み寄る姿勢も見せて欲しいと思っちゃう。

話は飛躍するけど戦争中に海外にいた人はもっと酷い状況だったんだろうね。
やっぱり国が暴走すると怖いな。
政治家の人は、失礼だけどあの程度の英語にしろ、殆ど海外在住経験があるんだから
どうしてそこんところわからないんだろう。いいとこのおうちの人ばかりだから
きっとすべてオーガナイズされて付き合う人もそれなりの立場の人ばかりだったのかな。
もう少し考えてよ、って話です。

この映画見て思った。やっぱりもうちょっと外国語勉強しよう、頑張ろう。
一生懸命しゃべってる日本人だけど下に字幕が出るのは寂しいです。

ってかやっぱりこれは上映すべきでしょう。
なんか見てて落ち込んじゃったけど。
posted by minori at 13:26| 宮城 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画「か」行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
minoriが反対するの?
Posted by BlogPetのガエル at 2010年03月17日 15:15
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